温泉めぐり@

湯治や温泉病院などがあるように、温泉は慢性疾患などの治療を補い、心身のストレスを解消するのに有効です。
ここでは全国的にもその名が知られる人気温泉地の黒川温泉・別府温泉・城崎温泉について紹介します。

黒川温泉

全国的にもその名が知られる人気温泉地です。
標高700m、筑後川の支流である田の原川沿いに、懐かしさあふれる宿が立ち並び、湯治場の雰囲気が残っています。
泉質は含食塩芒硝硫化水素泉で、神経痛、リウマチに効果があります。
各旅館の露天風呂3ヶ所に入浴できる「入湯手形(1200円)」も人気です。

別府温泉

別府の温泉は、通称「別府八湯(べっぷはっとう)」と呼ばれる八箇所の温泉郷を中心に湧き出しています。
別府の温泉の最大の特徴は、資源の豊富さにつきます。
湧出量はアメリカのイエローストーン国立公園に次ぐ世界第二位です。
質は世界中にある11種類のうち、放射能泉を除く10種類の泉質の温泉が湧いています。
単純泉、食塩泉、重曹泉、重炭酸土類泉など多数の温泉が湧き、各泉質に応じて効能があります。
入浴法では古くは鎌倉時代までさかのぼる鉄輪温泉の蒸し湯、明治時代から人気の海岸にある砂湯、
世界最大の露天泥湯などがあります。
別府温泉のお土産には入浴剤「湯の花」が有名です。

城崎温泉

兵庫県豊岡市城崎町(旧国但馬国、旧城崎郡城崎町)にある温泉で、
平安時代から知られている1300年の歴史をもつ温泉です。
石造りの太鼓橋がかかる小さな川と柳並木は城崎温泉の代表的な風景です。
基本的に外湯めぐりが主体の温泉で、外湯には、「鴻の湯」「まんだら湯」「御所の湯」「一の湯」
「地蔵湯」「柳湯」「さとの湯」の7箇所があります。
この「外湯めぐり」は温泉街の旅館に泊まると無料になるしくみで、浴衣姿でのそぞろ歩きが楽しめます。